大雪山の登山道in北海道

「深刻な登山道荒廃問題

国内最大の国立公園である大雪山は、深刻な登山道荒廃問題を抱えています。
大雪山には総延長300kmにおよぶ登山道があり、北海道や林野庁・環境省などの行政が管理をしています。しかし、財政難や人材不足により放置されている道も多く、また、近年の大雨の増加で、荒廃する速度に保全が追いつかず、いたるところで道が崩れ歩きにくくなり、土が流され、植物が減っています。

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