アルプス・雲ノ平登山道整備プロジェクトin富山県

「アルプス・雲ノ平登山道整備プロジェクトin富山県」

高層湿原と溶岩台地からなる、北アルプス最奥部の雲ノ平。人里からあまりにも離れた場所にあり、第二次世界大戦後まで開拓の手が入らなかったことから、近代登山の最後の秘境と呼ばれ、登山者を魅了してきました。

しかし最近では、登山道の荒廃が進み、自然環境の利用と保全のバランスを取ることが大きな課題となっています。

ゲリラ豪雨、山岳団体の高齢化、コロナ禍の経営不安などにより、広域に及ぶ登山道の整備が年々難しくなっています。

そんな中持続可能な登山道管理の仕組みを模索する団体に、YAMAPアプリを通して支援させて戴きました。

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