今回は比較的、分かりやすい内容だと思います。いつも何気なく目に入っていた雲も、違う視点でこれから見れるようになるのではないでしょうか?
以前爆焼けのTopicでも少し触れましたが、300mで2℃外気温度が下がるので、地上気温20℃とすると3000mでは氷点下の温度となります。氷晶となった雲はより、光を反射するので、夏場では光も強く、夏場の氷点下目安5000m以上の層雲での夕焼けが本当に美しいものとなります。
高層天気図のAUPQ78(Topic6)で、700hPaがちょうど3000mの湿域を表しているので参考になります。
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